日本新聞協会NIE委員会の第8回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において
高校3年生の柴田さんと中学校3年生の中條さんが奨励賞に選ばれました。
コンクールでは、新聞記事を読んで、家族や友人と話し合って書いた感想文が対象で、
全国から今年度は47,699編の応募があったそうです。
柴田さんは「言葉をなくした6歳 トルコに逃れたシリア難民一家」、
中條さんは「組み体操 広がる中止」の記事についての感想文でした。
新聞に触れる日常的な活動を含め、熱心に取り組んだ意欲的な学校として、
西南女学院中学校・高等学校とも学校奨励賞をいただきました。