一般社団法人日本新聞協会が実施した、第11回「いっしょに読もう!新聞コンクール」において
高校の部から全国で1編しか選ばれない最優秀賞に高校2年生の山口さんの作品が選ばれました。
コンクールでは、新聞記事を読んで、家族や友人と話し合って書いた感想文が対象で、
全国から、2万7.295編の応募があったそうです。
山口さんの作品は、「AIに著作権はあるか」の記事を読み、家族と話し合って
書き上げたものです。
コロナ禍のため、横浜での表彰式は行われず、学校に来られて表彰式が行われました。
記事を書かれた記者の方とZOOMでのやりとりもおこなわれました。
山口さんの記事は、新聞各紙(12月16日)に大きく報道されています。
山口さん、おめでとうございました。