10月18日(金)、門司区内で中学15回生・高校14回の同窓会が行われました。
今年古希を迎える皆さんが、少し早めに集合して西南の校舎を訪ねてくださいました。
高校卒業後、北九州から離れてしまい、この日久しぶりに戻ってきた方も少なくありませんでした。
当時の木造の学び舎の姿が無くなっていることに驚かれていましたが、
懐かしのロウ講堂には声を上げて喜ばれていました。
校長の出迎えの後、恩師である原松太先生などが眠る墓地をお参りし、
当時のままのロウ講堂の椅子に座って学生時代の思い出話に花を咲かせていました。
その後、高校時代を過ごした北陵へ徒歩で移動し、マロリーホールを訪ねた後、
同窓会会場へとバスで移動されました。
後日、お手紙で同窓会はたいへん盛会であったとご報告いただきました。
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。