白川先生は、西南女学院中学校・高等学校の卒業生で、
ドイツでも活躍されたオペラ歌手です。
昨年はイタリアの歌劇場で「蝶々夫人」を演じ、
好評を博しました。
今月行われる日伊国交150周年記念 祝祭オペラ・コンサートにも
出演されます。
今日は「日本と外国の違い」という題でお話ししてくださいました。
お話のあとは、素晴らしい歌も披露してくださいました。
プッチーニ作曲 ラ・ボエームより 「私が街を歩けば」(ムゼッタのワルツ)
礼拝後、5年生の高大連携(大学との連携授業)の選択者から
「届けよう、服のチカラプロジェクト」のアピールが行われました。
着なくなった子ども服を回収して、難民の方々など世界中で
服を本当に必要としている人々に届ける活動で、
赤ちゃんから160センチまでの服を集めています。