中高一貫の女子校：西南女学院 中学・高校

「4月27日にカトマンズ市で起きたネパール大地震が発生しました。
現在の被害は死者8千人以上、負傷者2万人以上、家屋の全半壊50万戸を超えるという
悲惨な状況です。ネパールでは様々な物資をはじめ、仮設住宅を建てるための資金や医療にかかる費用、
衛生面を管理するための費用などが大変不足していて、今もなお余震が続き被害が拡大しています。
今回、西南女学院中学校・高等学校ではではこの震災のために寄付をすることで支援しようと考えています。
私たち一人では無力ですが、学校全体、また学院全体で支援することで大きな力となり、
一人でも多くのネパールの人々を助けることができると考えています。
私たちがジュース一杯、お菓子一個を我慢し、寄付をすることで、何人もの人を救うことが出来ます。
ネパール支援活動は学院全体で取り組み、街頭募金ボランティアも募集する予定です。」

上記のように、5月14日(木)の全体礼拝において、生徒会執行部からネパール大地震支援活動についての
呼びかけを行いました。